あいむ@休職...からの復職

うつ(双極性障害)を隠して就職した人のブログ

ジャケ買いしたマンガが深すぎた件

 

「うつ」という言葉に敏感になっていて

今日、遊べる本屋ヴィレッジ・ヴァンガード

こんな本を見つけて、買ってしまった。

マンガのジャケ買い

 

このマンガ

読み始めたら、なんだかすごいのだが・・・

 

人は死ぬ 遅かれ早かれ必ず死ぬ

みんな知ってる なのになぜ生きねばならないのか

 

・・ちょっと深くない?

 

人は遅かれ早かれ死ぬから

毎朝、「墜ちていく飛行機の中で目が覚める気分だ」、と

「どうせ死ぬのに飯は食わねばならない

生きるコトも死ぬコトも日々断念しつづける」

 って言って定食屋での食事を

「墜ちていく飛行機で出される機内食だ・・・」

って言ってんの・・・怖いんですけど

 

で、主人公 鬱野たけし(22歳 就職浪人)は

豚焼肉定食を食べるんだけど、

近くに黒い猫みたいな妖精が出てきて

たけしが「最近じゃ妖精を見るようになった、

本格的に病院へ行った方がいいかもしれない」とかいうてますわ

シューール!!

そしてこの妖精が豚焼肉定食を食べてるたけしに対して

「どや?うまいか ブタの死体は」って聞く

それに対したけし

「食べ物に含まれるグルタミン酸イノシン酸

舌の味蕾が受容し、その情報が電気信号として脳に送られる

うまいとはその反応にすぎない」

「荘厳なる豚の死は一瞬の電気信号に消える」って

シュール!そして文字 多っ!!

ここまで11ページ

ぜんぜん読み進めない

ただでさえ今

私の脳、活字受け付けないのに・・

マンガだと思ってなめてたら

えらいもん、買うてしもた

 

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 しかも2巻まで・・・

 

読み切れるかな。私。